マンダラ東京の歴史


素人集団としての出発

 マンダラ東京は、1976年に東京の武蔵野市吉祥寺、井の頭公園にほど近いライブハウス「曼荼羅」のスタッフと常連客たちが集まってできたチームです。

 創部メンバーにラグビー経験者はほとんどいませんでした。もちろん、定期的に使えるグラウンドを確保するなど夢のような話。あったのは、「ラグビーをやりたい」という情熱だけでした。

 活動を始めた当初はジーンズを丸めて作ったボールを使って夜の井の頭公園でランパスをするなど、見よう見まねで取り組んでいましたが、次第に本格的に練習をするようになっていきました。
 

 ラグビー経験者の入部も増えていき、初めは素人集団だったチームも一歩一歩ステップアップ。


 練習試合を重ねるかたわら三多摩リーグの立ち上げに参加するなど、他クラブとの交流もさかんになっていきました。


1978年6月 武蔵野ラガース戦 (一橋大G)


 試行錯誤と紆余曲折を繰り返した黎明期でしたが、この時期に培われた「ひたむきにプレイする」という精神は、現在のチームにも脈々と受け継がれています。
 

現在の主務・中野選手



東京都クラブ選手権制覇から強豪チームへ成長

 やがて、大学の体育会などで本格的にラグビーに取り組んでいた選手の加入も増え、かつての素人集団は東京都大会での常勝チームに成長しました。「来る人拒まず」の姿勢で、初めてラグビーボールを触る未経験者から日本代表経験者まで、「ラグビーをしたい」いう気持ちを持った多くの人たちを受け入れてきました。

 東京都大会では、同大会前人未到の11連覇を達成。

 東日本選手権でも過去16大会中、6回の優勝と1回の準優勝をおさめています(マンダラ東京は第13回大会まで参加し、翌年からは東日本トップクラブラグビーリーグに参加)。


  ここ数年は残念なことに全国大会優勝から遠ざかっていますが、2007年度は Go & Link ! をスローガンに、覇権奪還を目指して活動しています。








2002年度
全国大会優勝時の一枚
(秩父宮)




NPO法人格取得

 また、クラブ組織としても2001年3月にNPO法人格を取得し、「特定非営利活動法人ラグビーフットボールクラブ マンダラ東京」として、武蔵野市、府中市を中心に地域スポーツクラブとしての活動が始まっており、次のステップを踏み出しました。

 ラグビーをやりたいけれども学校に部活のない高校生を受け入れたり、国立市の委託を受けて市内の小学生のタグラグビー教室のお手伝いをするなど、普及活動にも力を入れています。



 現在の活動や入部に関する情報は、最新ニュース部員募集のページをご覧下さい。